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- バリアフリーってな~に?
バリアフリーの広義
バリアフリーというと、多くの人は段差がないスロープや手すりを想像するかもしれませんね。日本ではバリアフリーというと、多くは家屋の構造に関して使われる場合が多いのですが、もともと「バリア=障害物」「フリー=取り除く」という意味ですから、障害者や高齢者、乳児を抱えたお母さんや妊婦など、普段の生活で支障をきたさないように働きかけているものであれば、すべてバリアフリーに含まれます。では、具体的にバリアフリーの対象になるものとしては、どういったものが考えられるのでしょうか。
バリアの対象
このように、バリアフリーといった場合、障害者や高齢者、妊婦といった社会的弱者が普通に生活していく上で、障害となるものを極力排除していくことにありますから、バリアとなるものの対象は、実に様々です。もっとも分かりやすいのは、道路などの段差、急カーブのスロープ、危険なエレベーターといった、物理的な要素があるでしょう。資格や就学、就職などの制度的制約といったものもあります。点字や音声通訳がなければ、楽しめる娯楽施設も限られてきますね。こういった制約は、若干のお金を使えば、すぐにでも取り除くことができますが、最もやっかいなのは、偏見や差別といった、周囲の人の意識的要素です。
なぜバリアフリーなのか
私たちの社会を形成しているのは、健全で全く問題のない人ばかりではありません。高齢者や障害者、妊婦など、様々な環境を背負って生きている人々が寄り集まってできています。今は若い世代の人もいずれは老人かしますし、またいつ何時、自分が障害者、もしくはその親になるか、明日の事は誰にもわからないのです。誰もが住みやすい街造りをしていく上で、バリアフリーは最も重要なポイントとなります。
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